経営力向上計画

経営力向上計画を策定し、優遇税制や資金調達などに活用しませんか?

経営力向上計画とは
顧客データの分析を通じた商品・サービスの見直し、
ITを活用した財務管理の高度化、人材育成、設備投資等により
経営力を向上して実施する事業計画について、
国の認定を得ることができます。

この計画を策定するメリット
①優遇税制の活用
・即時償却や税額控除の適用
※)1,500万円の設備投資⇒1,500万円を全額損金算入、1,500万×10%=150万円を法人税・所得税から控除
・M&Aに関する登録免許税や不動産取得税の軽減
※)不動産の所有権移転登記の登録免許税:0.4%⇒0.2%に軽減
・所得拡大促進税制の控除額拡大
※)従業員の給与を増額⇒増額×25%(最大)を法人税から控除
②資金調達の活用
・日本政策金融公庫による低利融資
※)設備資金の融資⇒基準金利▲0.9%による金利
③補助金の優先選択
・各種補助金の加点や優先選択
※)事前認定取得が必要な補助金もあります

クラウド会計生産管理システムジョブローテーションなどの導入を検討している事業者は、
是非この計画の策定を検討してみてはいかがでしょうか?

※ 詳細は次のサイトにてご確認ください。
経営力向上計画/中小企業庁HP