いだてん 第1部終了
日曜の夜のささやかなお楽しみだった「いだてん金栗四三編」、ついに終わってしまいました。
このドラマ、世の中的には不評のようですが私的には結構ハマってまして、今のところ皆勤で観ております。
舞台が明治と昭和を行ったり来たりするので、当初は話の展開についていけず春を待たずに挫折しそうになったのですが、この展開の速さに慣らされてしまうとなぜか毎回笑わされ泣かされ、そして熱くさせられてしまうのです。
主人公の四三さんを筆頭に、このドラマの登場人物にはいわゆる(織田さんとか西郷さんみたいな)超人はおらず、いわゆる普通の人ばかりなのですが、その普通の人たちがそれぞれの領分で一生懸命生きてる姿が、時代も近いこともあり妙にリアルに胸に迫ってくるのかもしれません。
取り合えず今回で第1部の金栗四三編は終わりということ、勘九郎さんをはじめ出演者の皆様お疲れさまでした。
(来週から始まる第2部も引き続き楽しみにしております)
追伸
「逆らわずして~勝~つ!」、実次さん、沁みました・・・
(明日からまた頑張ろうと思います)