ポトス君
気が付いたらポトスが成長してました。
今年の2月に開業のお祝いということで、ポトスを一鉢頂戴しました。
私は今まで観葉植物を育てた経験はなく、従来の面倒くさがりな性質もあってか、「エライものもらっちゃったなぁ」というのが正直な感想でした。
しかし、送り主は学生時代のサークル(ちなみに某武道系)の先輩、死んでも枯らすわけにはいきません。
(お会いすると今でも反射的に「○○先輩」とお呼びしてしまいます。学ラン系の先輩後輩の関係は卒業して30年経っても不変です・・)
それからというもの、朝起きるとまずカーテンを開けてポトスを日光に当てて水をやるのが日課になりまして、続けること約4か月、気が付くとポトス君は約15センチ、背丈を伸ばしていたのでした。
(こうなると不思議と愛着のようなものも芽生えます、オレが育てたみないな。水やってるだけなんですけど・・・)
寝ようと思えば昼まで寝れる自営業、思えば「ポトス君を枯らしてなるものか」という毎朝のルーチンが、ワタクシを(比較的)規則正しい生活に導いてくれているのだ、とあらためて感じ入った次第です。
今のところポトス君の成長ぶりには遠く及びませんが、先輩のお気持ちに応えるためにも、少しづつでも着実に成長し、皆様のお役に立てればと思っております。(○○先輩、有難うございました!)